院長ごあいさつ
スタッフ紹介
- 院長・川邉 亮次
- Ryoji Kawabe
- 北里大学 獣医学部獣医学科卒業
- 獣医師・川口 真弓
- Mayumi Kawaguchi
- 北里大学 獣医学部獣医学科卒業
- 看板猫・夏海
- 愛称：なっちゃん
- 品種：スコティッシュフォールド
- 性別：メス
- 誕生日：２００９年５月５日
- 性格：マイペース
- スタッフからのひとこと
のんびり２階で過ごしています。たまに降りてきますので見れた方はラッキーですよ！
- 看板猫・春彦
- 愛称：はるくん
- 品種：雑種
- 性別：オス
- 誕生日：２０１０年頃（推定）
- 性格：神経質
- スタッフからのひとこと
なっちゃんと仲良く２階で過ごしています。とっても心が優しいナイーブ男子です。
院内のご案内
- 待合室
わんちゃん用とねこちゃん用を分けてある待合室となっております。衝立で仕切られた奥がねこちゃん専用です。
テレビなども設置し、様々な情報発信を行っています。※受付は30分前までにお願いします。
- 待合室・猫
わんちゃんが横切ることがないように、構造から見直してリフォームしたねこちゃん専用の待合室です。
ねこちゃん専用診察室のドアもすぐ目の前にあり、安心してお待ちいただけます。
- 診察室・犬
診察室もわんちゃん用とねこちゃん用を分けてありますので、安心してご来院いただけます。
検査をするための大きめの部屋もあります。
- 診察室・猫
他のわんちゃんの鳴き声などで落ち着かなくなってしまうねこちゃんに配慮し、 二重サッシ、二重扉にすることにより非常に静かになり、安心して診察を受けていただけます。
- 入院室
わんちゃん用とねこちゃん用が分かれています。
入院中のねこちゃんにストレスになることのないよう防音対策も施されています。
隔離入院室もあり、伝染病対策もなされています。
- ICU
手術後のリカバリー室も完備しており、酸素吸入もできる設備もございます。
- 手術室
レントゲン、麻酔器、内視鏡、各種モニター機器をそろえ、安全に手術が行える環境が整っております。
- 二階ホール
各種お教室（しつけ、はみがき、セミナーなどに使用）を行える広々としたスペースがあります。
- ドッグラン
入院中のわんちゃんの運動不足解消などにご利用可能です。
設備のご案内
- 1. 超音波装置
- 高周波音波を利用して体内の組織を視覚化し、異常がないかを検査します。検査に痛みを感じることはなく、多方向から臓器を観察することが出来ます。
当院では、性能の高い超音波装置を使って、より早く安全に病気の診断を行えるよう積極的に検査に使用しています。
- 2. レントゲン
（デジタル画像診断システム使用） - 従来のアナログとは違い、デジタル化されたレントゲンシステムで時間をかけずに撮影画像を見ることが出来ます。
より鮮明な画像であることはもちろん、モニター上で画像を拡大できるといったことにより、従来より精密な検査が可能になります。
- 3. 内視鏡
- レントゲンでは写らない胃や腸の病変を見つけることができます。また、誤って食べてしまったおもちゃなどの異物を摘出することも可能です。当院では胃や腸などはもちろん鼻に使用できる動物用最新式を使用しております。
- 4. 血液検査など各種検査機器
- 各種検査装置を院内に常備いたしまして、必要に応じて測定しております。
- 【一例】
血液学検査：白血球、赤血球、血小板、凝固検査など
血液生化学検査：肝機能、腎機能、CRPなど10項目以上
ホルモン検査：甲状腺、コルチゾールなど
尿検査：比重、潜血、タンパクなど
- 5. 眼科機器
- 各種眼科検査器具を取り揃えております。
- 6. 診察時に使用するもの
- 7. 手術時に使用するもの
■超音波メス当院では、手術の安全性を図るため、超音波メス（ソノサージ）を使用しております。ソノサージは、糸を使うことなく太い血管も止血、切断することができ、体内に異物となりえる縫合糸を残すことを極力減らすことができます。糸を結ぶ時間が短縮されますので、麻酔時間を減らすこともでき、動物に負担の少ない手術が行えます。
■電気メス
■サージック主に整形外科や歯科領域で使用するマイクロハイスピードシステムです。先端アタッチメントを変える事で、歯の切断から、歯を磨くことまで幅広く使用できます。当院ではうさぎの不正咬合の治療にも使用しております。
■超音波スケーラー
■歯科用レントゲン
■加温システム手術中の体温低下を防ぐために導入しました。温風式加温装置で安定した体温管理が可能となりました。
■サージカルルーペ
■クリヨペン皮膚に発生したイボを凍結治療にて除去する装置です。麻酔をかけずに行うことができる装置で、通常の診察時に使用することができます。
