ペットの知恵袋

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犬のトレーニングで飼い主との絆を深めよう|愛されるワンちゃんに

愛犬が言うことを聞かない、よく吠える、他人に噛みついてしまった…などが重なってしまいウンザリ。このような経験をお持ちの方もいるでしょう。かわいい愛犬が他の人に嫌われてしまうのは飼い主としては心が痛むところです。また飼い主自身も愛犬へあたってしまうこともあり、かわいそうですよね。実は愛犬の悪い癖の多くは、飼い主が原因になっていることがほとんどです。ここでは飼い主との絆を深め、誰にも愛されるワンちゃんになるためのトレーニングについてご紹介しましょう。

1.愛犬の悪い癖の原因は飼い主によるしつけ不足だった!?

ズバリ愛犬の悪い癖の原因は飼い主のしつけ不足です。しつけができていないと、以下のように人や知らない犬に吠えたり、噛みついたりしてしまい、迷惑をかけてしまいます。

・散歩中や公共の場で他の犬や人にムダに吠える、噛みつく
・家に人が訪問したときや家の前を人が通っただけでひどく吠える
・甘噛みのつもりが人にけがをさせてしまった
・家の中で暴れすぎて物を壊す
・散歩中に他人の家の庭で排泄してしまう…など

飼い犬が引き起こしたトラブルの責任は保護者である飼い主にふりかかってきます。するとせっかくの愛犬との生活も憂鬱になってしまうことでしょう。

いくらかわいいからと言ってかわいがるだけが愛情ではありません。人間の子供と同じように、悪いことをしっかりと教えてあげることが大切です。かわいいからついつい甘やかしてしまいがちですが、他人に迷惑をかけてしまうのであればもはやマナー違反だと言えるでしょう。まずは誰からも愛されるワンちゃんになるために、しっかりしつけてあげてくださいね。

「自分ではしっかりしつけをしているつもりだけど…」と、どのようにしつけをしたらいいのかわからない方におすすめなのが、専門のトレーニングです。

2.飼い主との絆を深めるのにトレーニングが有効な理由

そもそも飼い犬のしつけがなっていないのは、飼い主との絆が成立していないからです。そのような中でいくらしつけても犬は言うことを聞かず、たとえ根気よく続けていたとしても、いずれは飼い主のストレスになってしまうことでしょう。そこでもっとも有効なのがトレーニングですが、なぜ効果的なのでしょうか。

2-1.犬種や性格に合わせたトレーニングを受けられる

まず犬種によって性格の違いがあります。人間にも同じように性格に違いがあり、同じようにしつけをしても効果が出る子と出ない子がいます。犬も同じで犬種や個々の性格によって効果が出る方法は違ってくるでしょう。トレーニングは病院や専門の機関で行っているため、効果的にしつけを行うことが可能です。

2-2.効果的なトレーニングで飼い主のストレスを軽減できる

ひとりで専門書を見ながらしつけを行うのにはやはり限界があります。スムーズに効果が出れば問題ありませんが、上手にできなかった場合は逆にストレスになってしまうでしょう。ときには八つ当たりしてしまい、よけい愛犬の心を遠ざけてしまうことになりかねません。

トレーニングでは専門のスタッフのサポートがあるので安心です。ポイントを押さえて短期間で効果的にしつけを身につけられますよ。同時に飼い主の疑問も解消でき、ストレスの軽減にもつながるでしょう。

愛犬だけをトレーニングに出すのは心配だと思っている飼い主も、一緒に受講すれば安心ですよね。また一緒に受けることでより絆が深まるなど、相乗効果が期待できますね。

3.飼い主との絆深まる。愛されるワンちゃんのトレーニング方法

飼い犬と飼い主のストレスを軽減し、絆を深めながらしつけを身につけるためには専門の機関を利用しましょう。トレーニングでは人間社会のルールを学んでいきます。では具体的にどのように行うのでしょうか。

3-1.できれば生後3ヶ月から6ヶ月までに開始するのがベスト

犬種によっても違ってきますが、できれば生後3ヶ月から6ヶ月までにトレーニングを開始するのがベストです。ちょうど社会性を身につけやすい「社会化期」に該当するので効果的ですよ。

人間に例えるとちょうど3歳くらいから6歳に該当する時期にあたります。幼稚園に入園していろいろ覚えてくる頃で、家庭外の人とのふれあいや物事の経験によって成長していく大切な時期です。同じくワンちゃんの社会性を育てるのに大切な時期なので、もっともおすすめだと言えるでしょう。万が一遅れてしまっても遅くありません。思い立ったらすぐにトレーニングを開始しましょう。

3-2.しつけの内容

犬のしつけトレーニング内容にはさまざまなものがありますが、多くがトイレ・散歩・お座りや伏せ待て・犬や人見知り・ムダ吠え・留守番などになります。この5つは基本的に身についていたい内容なので、含まれているものを選ぶことをおすすめします。

またほしいコースだけをカスタマイズできるところもありますし、すでにコースとして指定されているものもあります。いろいろなトレーニングを比較して、自分とワンちゃんにぴったりな内容を選びましょう。

自分ではどうしても見落としてしまったり甘くなってしまったりしがちなトレーニングのポイントを専門のトレーナーが教えてくれるので安心して受けられますよ。愛犬はもちろん、飼い主も一緒に成長できるのがドッグトレーニングの魅力でしょう。

3-3.トレーニングを受けられる場所

ドッグトレーニングを受けられる場所にはさまざまな施設があります。ドッグトレーニングを専門に行っている施設はもちろんですが、病院に併設されていることもあるのでぜひチェックしてみましょう。

基本的にワンちゃんにとって病院は、体を押さえられたり、痛い思いをさせられたりと嫌なところですよね。ただ病院でトレーニングを受けていれば、「楽しいところだ!」とワンちゃんが思えるようになるため、病院嫌いを克服することにもつながりおすすめです。

人間と同じように犬も病気や怪我をするので、病院はかかせない場所になります。そのときにもトレーニングでの楽しいい記憶がきっと役立つでしょう。もちろんトレーニング専門施設ではトレーナーによってていねいな指導が行われるから安心です。せっかくなので疑問点があったら積極的に質問しましょう。

まとめ

飼い犬のマナーはすべて飼い主の責任です。たとえ犬でも人間社会でマナーがなくては嫌がられてしまいます。

人に噛みついてしまったら裁判沙汰にもなりかねないほど、飼い主に責任がのしかかってきてしまう可能性もあるのでしっかりしつけをしましょう。自分でしつけをするのにはやはり限界があるので、効果的にスムーズに行うためにはトレーニングを利用するのがベストです。かわいい愛犬を幸せにするのはやはり飼い主の責任になるので、しっかり考えてあげましょう。